86月/11Off
焼き肉店には生肉の危険性を知ることが問われている
激安焼き肉チェーン店「焼肉酒家えびす」で集団食中毒事件が起きたことで明らかになったのが、生肉をお客さんに提供するのに何の規制もなかったということです。
従来、生肉を扱ってきた焼き肉店では、生肉の怖さを知っていて、肉のプロが調理に相当注意を払い、トリミングは当然のこと、専用のまな板や包丁を使って安全なモノを提供するように心掛けていました。
しかし、そうした肉の品質で勝負せず、価格の安さをウリにしたお店が増えてきて、きちんとしたお店より人気となってしまいました。
しかし、安いのには安いなりの理由があることを、誰も疑問に感じなかったことも、今回のような事件が起きてしまった原因にあるのでしょう。
安さをウリにしたお店では、人件費を削るために肉のプロではないシロートのアルバイトたちに肉を扱わせたりしているお店もあるようです。
そうしたお店の中には、牛肉と鶏肉や豚肉を同じまな板や包丁で調理している店も少なくないようです。
つまり焼肉業界が、今回の事件で生肉の怖さを再認識しなければ、同じような事件がまた起きてしまう可能性が高いということです。
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